2017年10月7日にSONYからハイレゾ対応ウォークマンNW-A40シリーズが発売されました。
カラーは5色から選べます。
そしてイヤホン搭載モデルは本体と同じ色のノイズキャンセリングイヤホンが付属されています。
NW-A40シリーズは内蔵のメモリの容量の違いで3つに大きく分けられます。
NW-A47は64GB、NW-A46HNは32GB、そしてNW-A45HNとNW-A45は16GBの容量です。
型番の後ろにHNがつくモデルはハイレゾ対応デジタルノイズキャンセリング機能対応の
イヤホンが付属されています。
前のシリーズのNW-A37HNではイヤホンが付属していましたがNW-A47には
イヤホンが付属されない形になりました。
後ろにHNの突かないモデルは自分の好きなイヤホンを選択するモデルになります。
NW-A40シリーズとNW-A30シリーズの違い
2016年に発売されたNW-A30シリーズと違う点をまとめると下記になります。
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- USB DAC機能の追加
- 再生音源対応コーデックが追加
APE ( .ape):8, 16, 24bit / 8-192kHz (Fast, Normal, High)/MQA ( .mqa.flac)に対応
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- Bluetooth機能の対応コーデックが追加
aptX, aptX HDに対応
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- 付属イヤホンの機能強化
外音取り込み機能が付属
NW-A30シリーズに比べると大きさや再生時間はほとんど変わっていません。
今時点で比べると、NW-A30シリーズが相当安くなっているのでUSB-DAC機能が必要なければ、NW-A30シリーズをお勧めします。
ただ、USB-DAC機能を含めてこの価格と言うのは、非常に驚異的なものだと個人的には思います。
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